絶望の後には必ず幸せがくる
最近、ふと孤独を強く感じる。
周りに家族は居て、話していても、夜になって1人部屋へ行くと強い孤独感。
どうしてだろうと考えてみる。
おそらく、私は一番の本音、一番望んでいることを今は誰にも話せていない。自分だけで抱えて生きているからだ。
引っ越す前は近くに友達がいたから、今よりは断然話せていた。本音を。
その本音っていうのは、今の状況から考えるに遠く感じて難しく感じてしまう。だから家族には恥ずかしくて言えない。友達に対しても、少し脚色を入れて話していたくらいだった。
でも、それは間違いなく私が心から望んでいることで、それが叶うことが幸せな状態だと信じきっている。
本人がそう思っていたらいいのだろうか。でも、時々折れそうになる。負けそうになる。願望を思い続けることが辛くなってくるときがある。
そうした時はどうすればいいんだろう。考えないようにするのは、今の私にとって簡単ではない。
でも、私はまだ私を諦められないから望み続けていくし、行動し続けていこうと思う。
行動をし続けていたら、きっと何かは変わる。
少なくとも私は、5年前の私より幸せだし、10年前の私よりも幸せだ。これまでだって、強い絶望や挫折の後には、必ず想像をはるかに超えた幸せが待っていたじゃないか。
うん。大丈夫。信じきるんだ。